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3年前の7月豪雨で被災した大分県九重町の橋が復旧し、18日に開通式が行われました。
開通式があったのは、九重町町田の宝泉寺川に架かる「平原橋」です。
全長およそ8メートル、幅は6メートルほどで、主に地元の人が活用しています。
2020年の7月豪雨で川が増水した際に壊れ迂回路が使われていましたが、およそ3年ぶりに復旧しました。
18日の開通式には地元の人などおよそ40人が参加し、安全を祈願しました。
そして全員で徒歩で渡り初めをしました。
◆宝泉寺区長 迫光博さん
「町に行く、何をするにしてもここを通らないと通れない」
「感謝、感謝。もううれしい」
地元の人は「宝泉寺川はホタルの名所。ことしの平原橋辺りでの見ごろは終わったが、ぜひ多くの人に散策に訪れてほしい」と話していました。
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